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1.家の中には障害物がたくさんあります。
普段は気にもとめないようなことでも、高齢者や障害を持った方には不便なことが多いのです。
例えば玄関や敷居・階段など、さらに浴室の浴槽や廊下の幅など、家の中だけでも障害物は実に多いのです。
2.市町村ではバリアフリーに対して助成金をだしたり、
援助してくれる制度を設けているところもあります。
お住まいの地域で確認してみてください。
3.現在はいろいろなハウスメーカーや設備機器のメーカーから
バリアフリーの対応商品が数多く販売されています。
段差の小さい建具や、高さの調節できるキッチンや化粧台、
家庭用の階段昇降設備、
滑りにくく段差の小さいユニットバスなどがあります。
4.バリアフリーといっても
大がかりなリフォームが必要な物ばかりではありません。
ご自分で簡単にできる物も結構あります。
例えばホームセンターなどで売っている商品を利用すれば、
小さな段差を直したりドアのノブの交換は
簡単にできると思います。
※注意
売っているものでも壁の下地の補強が
必要な手すりなどがあります。
十分に説明を呼んで安全であることを
確認する事をおすすめします。
5.今すぐバリアフリーにする必要が無くても
先のことを考え、準備しておくことをおすすめします。
ただ、あまりにも早くバリアフリーにしすぎて
逆に不便になったという方もいらっしゃいます。
家族間の話し合いと十分なプランニングの上で、
タイミングを誤らないようにしなければなりません。
リフォーム・バリアフリーをお考えの方 是非ご相談ください!
家族全員が安心して暮らせる住まいをご提案させていただきます!
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