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赤外線の利用で熱効率がアップ
降り積もった雪は、それ自体が自然の断熱材であることは
よく知られています。この効果が雪を融かす時に融け残り、
いわゆるトンネル状態を作り出してしまうことがしばしばあります。
CFボードヒーターは、カーボンファイバーを使用しているため、
一般に行われている“伝導熱”で融かすほかに太陽熱と同じ赤外線の放射を
使い、従来型で起こりがちだった トンネル化現象を解消します。
立ち上がりの早さと簡単施工で、トータルコストダウン
CFボードヒーターは超薄型・面状発熱体なので設置面全体が一気に発熱し、
昇温時間が短くて済むのが特長です。その上、既存の整備された下地に
アンダーシートとCFボードヒーターとトップシートを敷くだけで
表層工事ができるので、大幅な工期の短縮が実現しました。
これにより、ランニングコスト・イニシャルコスト両面からの
コストダウンが可能になりました。 |
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表層材は、アスファルトやコンクリートのほか、インターロッキング・レンガなど、すべての材料に適応します
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工期は従来の5分の1、耐久性は2倍以上。折曲げ施工も可能。
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現状がモルタル仕上げの場合、路盤(下地)にプライマーを塗布しアンダーシートを貼り付ける。
その上にCFボードヒーターを貼り込んだ後、アンダーシート の合せ面にコーキング処理を行う。(1日目)
その上にわずか1センチ厚の特殊モルタルで表層仕上げを行う。(2日目)
翌朝から使用可能。(3日目)
従来 の施工法に比べ、工期、耐久性、融雪効果等を飛躍的に改善しました。
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